WiMAXが繋がらない?ココをチェック
 このページは、WiMAXを8年近く使った管理人が
 
「WiMAXって繋がらないの?」
「WiMAXのポイントエリア判定で△の場合は大丈夫なの?」
「もしも、WiMAXを申し込んで繋がらなかったらどうすればいいの?」
「今までつながっていたWiMAXが繋がらなくなった」
「WiMAXが繋がらない地域なんだけど、他に良いのないの?」

などなど、WiMAXが繋がらない(かもしれない)という悩みに答えたページです。
今現在WiMAXを使っていてWiMAXは繋がりにくいと考えている人、またこれからWiMAXを考えている人で繋がらないかもしれないと思っている人のお役に立てれば幸いです。
WiMAXの申し込みを考えているけれど、繋がらない不安がある場合
WiMAXがきちんと繋がるか不安な場合、WiMAXのピンポイントエリア判定でエリア内かどうか確認しましょう。

WiMAXでピンポイントエリアで△でも導入を考えている場合、電波が本当に来ているかどうかシッカリと確かめる必要があります。
また、公式サイトで『「○」が出なくてもご安心ください!エリア判定で「△」や「×」が出た場合、お客様のエリアはさらに詳しい調査が必要な地域となります。
 専門スタッフが丁寧にお調べしますので、下記専用窓口からお気軽にお問い合わせください。」』とありますので、お問合せしてみるのも良いでしょう。
BroadWiMAX公式サイトより→https://wimax-broad.jp/
私の個人的な経験で恐縮ですが、ピンポイントエリアで△の場合、結論を先に言うとWiMAXの導入にはあまり良い環境に無いと思います。
とくに、頻繁に使う場所が△の場合、WiMAXの電波が不安定になり、LTEを使わざるを得なくなる可能性が高くなってしまいます。
後で詳しく述べますが、LTEを使ってしまうとライトプランでは月に一度でもお金を取られますし、ギガ放題プランでもデメリットがあります。

私自身、WiMAXのピンポイントエリア判定で△の場所でWiMAXを何度か試したことがありますが、結構不安定でした。
具体的には屋外では電波が来ていても、屋内では窓際から離れると電波を取れなくなったりして不自由な思いをしました。

 窓際まで電波が来ている場合、中継器を置くという手もありますが、ネクストモバイルなどを使うのも検討しても良いと思います。
ネクストモバイルを使ってみた→https://puropera.info/nextmobile.html
 WiMAXに拘る場合は、
 
WiMAXは8日以内ならキャンセルできる

〇端末到着“8日以内”にサポートサイトからお電話で申請
〇キャンセルの申請後“7日以内”に必要なものをすべてまとめ、端末配送時の箱に入れて返送します。
 なお、返送料は自己負担になります。
 私が知る限り事務手数料は帰ってきませんので、納得の上で申し込む必要があります。
※エリア内でも全然繋がらない場合は、Wi-Fiルーターの初期不良の可能性もありますから、万一繋がらない場合は早めに対応しましょう。
WiMAXでLTEを使うデメリット
ここでは、WiMAXをLTEで使う場合のデメリットについて解説しています。
WiMAXのLTEを使うと制限が掛かります

つまり、ピンポイントエリア△の場合でLTEを使う場合、7GB以内で収まれば良いのですが、これを超えて使う事が予想される場合は、「月間容量無制限」のWiMAXのメリットを享受することができない可能性が出てきます。
 通常のWiMAXの制限で有名なのが3日間10GB制限ですが、この場合はおよそ1Mbps程度は確保されているので使えない事もありません。
 一方、LTEを7GB使った場合の制限は、なんと128Kbpsです。
 128Kbpsになってしまうと、テキストメールのやり取りくらいしか出来なくなってしまいます。
 これでは、何のためにWiMAXにしたのか分からなくなってしまうくらい遅いです。
 WiMAXにはライトプランもありますが、こちらは月に一度でもLTEを使うとお金を取られてしまうので、もしもエリア外に出てしまうと、せっかく安いライトプランにしても、メリットが減ってしまいます。
 

私自身このサイトを作るにあたり、公式サイトからWiMAXプロバイダに質問した事もあるのですが、容量を沢山使う人であれば、WiMAXのLTEは非常用と割り切った方が良いと思います。
WiMAXでピンポイントエリアが△の場合、以下の対応が考えられます。
WiMAXプロバイダに問い合わせをする

 レンタルするという手もありますが、調べてもらえば無料ですから調べてもらった方がお得です。
 BroadWiMAX公式サイト→https://wimax-broad.jp/
別なモバイルWi-Fiを使う

 ネクストモバイルならWiMAXと比べてコスパも良いですし、月間使用量50GB以内ならお勧めのモバイルWi-Fiです
 ネクストモバイルをもっと詳しく→ネクストモバイルを実際に使ってみた

 WiMAXは「×(圏外)」や「△(不確定)」判定が出た場合でも、専門スタッフがより詳しく、お客様のエリアを調査してくれますので、フリーダイヤルから電話する事も可能です。
 自分の経験から言うと、できればピンポイントエリア検索をしてみた方が地図よりも確実です。

 また、△が出たら、フリーダイヤルからWiMAXプロバイダに電話して相談する方が無難です。
BroadWiMAX公式サイト→https://wimax-broad.jp/
既にWiMAXを使っている場合
 すでにWiMAXを使っていて、電波が入らない場合、落ち着いて契約業者に問い合わせしましょう。
 モバイルWi-Fiはクーリングオフの対象になっていないのですが、8日以内なら総務省の指導でキャンセルが可能です。
 なお、GMOWiMAXの場合は、条件は厳しくなりますが独自に20日以内の解約期間を設けていますので、GMOWiMAXにキチンと問い合わせてみましょう。
 ただし、20日以内のキャンセルに関してはGMOWiMAX独自のものなので、条件を確認しましょう。
 参照サイト⇒GMOWiMAX公式サイトキャンセル条件について![]()
WiMAXとキャンセル
 WiMAXを取り扱っている業者さんも沢山ありますが、 BroadWiMAXにキャンセルについて問い合わせたことがあるので、以下に載せておきます。
 
- ・ピンポイントエリア検索で〇の方でなくても8日キャンセルは可能
 
なお、端末の不良などの問題もあるかもしれませんから、なるべく早くWiMAXを契約した業者さんに連絡した方が良いと思います。
 ちなみに、BroadWiMAXではキャンセルの場合、以下の手続きが必要になります。
 本気でキャンセルを考えるなら、時間との闘い(?)です。
端末到着後8日以内にキャンセル申請
端末到着“8日以内”にサポートサイトからお電話で申請をします。
キャンセル申請から7日以内に商品を返送
キャンセルの申請後“7日以内”に必要なものをすべてまとめ、端末配送時の箱に入れて返送します。
キャンセル受付完了
期限内に商品の返送が確認でき次第、キャンセルの受付が完了!
※キャンセルの場合、全部戻ってくるわけではない
 WiMAXをキャンセルする場合、キャンセルが受理された場合でも事務手数料は負担しなければならず、お金が全部戻るわけではありません。
 また、送料も負担しなければいけないので、「全部チャラにできる」というお話ではありません。
 他にも条件があり、端末・SIMカード・保証書・USBケーブル・端末個装箱のいずれかの返送がない場合は対象外になります。
 ですので、送られてきたものはエリアの確認等々が済むまで「箱を捨てちゃった」などという事が無いように注意が必要です。
 端末到着日を1日目とした8日以内に申請が必要ですので、間違えないようにしましょう。

もしも解約を考えているなら
「端末到着日を1日目とした8日以なら支払うお金が最低限で済む」と覚えておきましょう。
 WiMAXはキャンセル手続きも結構面倒です。
 仕事をしていたら間に合わなかったりする事も十分考えられますので、申し込んでからキャンセルするよりも先に自分が使うエリアについてピンポイントエリア検索で調べておくことをお勧めします。
WiMAXは、残念ながらピンポイントエリア検索で〇だから絶対に大丈夫という訳ではありませんが、せっかくWiMAXを申し込むのですから、確認作業はしっかりとしましょう。
 なお、他のページでも書いていますが、WiMAXのエリア外でLTEを使う場合、ギガ放題プランでも7GBを超えてしまうと速度制限が掛かってしまいますので、エリアが微妙な場合は、WiMAXよりもネクストモバイルなどのエリアが広いモバイルWi-Fiをお勧めします。
 ネクストモバイル公式サイト⇒ネクストモバイルのエリア確認
WiMAXと解約金
 WiMAXが繋がらず、解約するケースで、先ほどお話しした「初期契約解除」のチャンスを逃してしまった場合、それぞれのプロバイダが解約金を定めています。
ここではBroadWiMAXを例に説明しておきます。
| 契約期間 | 違約金額 | 
|---|---|
| 12カ月以内 | 19,000円(税抜) | 
| 13~24ヶ月以内 | 14,000円(税抜) | 
| 25ヶ月目以降 | 9,500円(税抜) | 
 WiMAXの違約金は結構掛かります。
 ですから、万一繋がらない場合は初期契約解除制度を使って解除を狙いましょう。
 このため、自分が使う地域になるべく早く実際に持って行ってチェックしましょう。
 万一繋がらない場合は早急に手続きをお勧めします。

まとめ
 WiMAXでピンポイントエリアが△の場合、以下の対応が考えられます
 
WiMAXに問い合わせをする
ピンポイントエリアが△の場合、公式サイトから問合せをする事で調べてくれるので、やってみても良いと思います。
レンタルするという手もありますが、調べてもらえば無料ですから調べてもらった方がお得です。
BroadWiMAX公式サイト→https://wimax-broad.jp/
別なモバイルWi-Fiを使う

ネクストモバイルをもっと詳しく→ネクストモバイルを実際に使ってみた
WiMAXとキャンセル

キャンセルの場合、全部戻ってくるわけではない
 WiMAXのキャンセルは、お金が全部戻るわけではありません。
 また、送料も負担しなければいけないので、申し込む際は納得の上で申し込みましょう。
  なお、WiMAXのエリア外でLTEを使う場合、ギガ放題プランでも7GBを超えてしまうと速度制限が掛かってしまいますので、WiMAXよりもネクストモバイルなどのエリアが広いモバイルWi-Fiをお勧めします。
 ネクストモバイル公式サイト⇒ネクストモバイルのエリア確認
独自に解約期間を設けているWiMAXプロバイダも
 GMOWiMAXは独自に解約期間長くを設けています。
 ただし、条件は総務省が指導している8日目を過ぎた期間については8日間解約可能なものと比べて厳しくなっているので、該当している人は注意しましょう。
20日間キャンセル可能!
GMOWiMAXの条件をもっと詳しく
↓↓↓
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