ギガゴリWiFiはとくに「モバイルWiFiは30GBもあれば十分」と思っている人におすすめです。
なお、海外でも使えるクラウドWiFiの「ギガゴリWiFi ワールドプラン」もありますが、個人的にはMugenWi-Fiの方が条件が良いと思います。
無限WiFiを詳しく→無限WiFiのココがおすすめ
もし、貴方が
- 契約年数が短いモバイルWi-Fiを探している
- WiMAXのエリアが狭くて困る事がある
- ギガゴリWiFiのデメリットを知りたい
- 電源のもちが良いモバイルWi-Fiを探している
- 容量無制限のモバイルWi-Fiを検討している
- 容量無制限で価格が安いモバイルWi-Fiを探している
などと思っていたら参考にして頂きたいページです。

ギガゴリWiFiの主な特徴
ギガゴリWiFiには以下の特徴があります。
ギガゴリWiFiは1年更新
ただし、ギガゴリでは違約金を取られない更新月は1ヵ月しかありません。
スマホの更新月は数か月あったりしますので、それと比較すると短めです。
最近では縛りが要らないモバイルWi-Fiも出て来ているので、縛りが気になる人はそちらも見てみましょう。
期間の縛りがないクラウドWiFi東京を詳しく:クラウドWiFi東京の評判・特徴
ギガゴリWiFiはエリアが広い
また、屋内でもWiMAXよりも電波を拾ってくれます。
ギガゴリWiFiは安い
安さで定評があるネクストモバイルと比較すると
ネクストモバイルは20GBで2,400円ですが、ギガゴリWiFiは2,350円です。
容量無制限プランではネクストモバイルが3,100円ですが、3,050円です。
ギガゴリWiFiは1年更新、かつ価格も安いです。
通信時間が長いギガゴリWiFi
FS030Wの電池の持ちは他のモバイルWiFi端末よりも長いです。
私自身1年以上使っていますが、朝充電が終わった状態で持って行って、外で充電する事になった事はありません。
また、電池自体も取り外せるので、予備の電池を持つことも可能ですし、電池の寿命が来ても自分で簡単に交換が可能です。
ギガゴリWiFiのデメリット
ギガゴリWiFiのデメリット(?)は以下のとおりです
端末がレンタル
万一紛失した場合は解約月翌々月に、補償料:10,000円(税抜)の請求が来ます。
また、故障の場合、端末を返品しても請求が来てしまいますので、心配な人はオプションの「安心サポート(ワイド)」に加入しておきましょう。
クラウドWi-Fiではない
ソフトバンクのエリア内でしか使えませんので、携帯などでソフトバンクの4GLTEエリア外に出てしまって通信が出来ないなどの状況にある人にはお勧めできません。
また、海外では使えないので、海外旅行などでも使いたいならクラウドWi-Fiをおすすめします。
縛りなし!おすすめのクラウドWi-Fi
↓↓↓
WiMAXよりも遅い
私自身、同じソフトバンクの4GLTEを使っているネクストモバイルを使っていますが、計測すると絶対的な速度はWiMAXよりも遅いです。
ただし、普通に動画を観ることも出来ますので、必要十分な速度だと思っています。
回線の速度・PING値を気にするゲームなどをやらなければ気にしなくても良いかもしれません。
まとめ
ギガゴリWiFiの特徴を簡単にまとめておきます。
- 1年更新
- エリアは広い
- 価格はネクストモバイルよりも安い
- 通信時間が長い
- 端末がレンタル
- クラウドWi-Fiではない
- WiMAXよりも遅い
ただし、更新月は1ヵ月しかない
WiMAXと比較するとエリアは広い
通信時間が長いので、外出時の充電の必要性が減ります。
契約終了の際、返却を求められます
「ギガゴリWiFi ワールドプラン」以外はクラウドWi-Fiではないので、海外では使えません。
また、ギガゴリWiFi ワールドプラン以外はソフトバンク4GLTEのエリア外では使えません。
残念ながら、絶対的な速度はWiMAXの方が速いと思います。
