モバイルWi-Fiをしっかり比較してみた

 モバイルWi-Fiといっても、WiMAXがあったり、その他のWi-Fiがあったり結構奥が深いです。
 それぞれの特徴とモバイルWi-Fiの利点や欠点、使い勝手、コストなどを総合的に解説しています。

【モバイルWiFi比較】目次

モバイルWi-Fi比較ランキング

 ここでは、色々あるモバイルWi-Fiのなかで、よくWiMAXと比較されるモバイルWi-Fiとして注目を集めているネクストモバイルと、各々のWiMAXプロバイダについて特徴や使った感想などを、お勧め順にランキング形式でご紹介しています。

 

NextMobile

 モバイルWiFiとして知名度を徐々に上げているネクストモバイルですが、速度も普通に使う分には十分な速さですし、エリアも広くコスパも高いので、これからモバイルWi-Fiを比較検討しようと思っている人にお勧めのモバイルWi-Fiになります。

 

NextMobileをお勧めしたい人はこんな人

 

WiMAXの3日間制限が邪魔

 「WiMAXを使いすぎると3日間の制限が掛かるから嫌だ」「動画は普通に見ることができれば良いからWiMAXほどの速さは要らない」と考えている人にイチオシのモバイルWi-FiといえばネクストモバイルWi-Fiになります。
 プランにもよりますが、WiMAXは月間7GBで制限が掛かったり、または3日間で10GB以上ご利用の場合の速度制限が掛かります。一方、NextMobileWi-Fiは月間の容量の制限はありますが、3日間での制限はありません。

月間の使用容量が50G以下

 ネクストモバイルには月間の容量制限として20G・30G・50Gの制限がありますので、月々ここまで使わない人に限られます。
 実際に毎月50G以上を使っている人にはWiMAXをお勧めしますが、まずは自分が1カ月どれくらいの容量を使っているのかスマホやパソコンをチェックしてみましょう。 個人的な話で恐縮ですが、私の場合は16G程度しか使っていませんでしたので、ネクストモバイルでも十分という事になります。

 

地方出張の機会が多い人

 地方出張が多い人にはエリアが広いネクストモバイルがおすすめ。
 ネクストモバイルはソフトバンクの回線を使っていて、CMでもありますが、ソフトバンク回線のつながりやすさは三大キャリアの中でもずば抜けてNo.1と言われています。

 私は地方出張が多いので、出張で持ち歩くときにメインで使いたいですから直近の3日間10GBで制限が掛かるのを避けたいということで、WiMAXよりもむしろNextMobileのWi-Fiの方がより自分のスタイル向いているともいえると思います。
 そのほか、ネクストモバイルはエリアが広く、建物の中でもWiMAXよりも入りやすいのでホテルの奥まった部屋で使うなどを想定する人にもおすすめです。

 

2年契約のモバイルWi-Fiを探している

 最近は、WiMAXも3年契約が主流になってきています。
 個人的には、3年もたつと色々なサービスが出てくる可能性もあると思いますし、更新月を逃してしまうと次の更新まで3年経たないと無料で更新できないというのはどうにも納得できません。
 とくに、モバイルWi-Fiは身軽が身上の一つだと思いますので、出来れば2年更新が有難いところ。
 2年契約のモバイルWi-Fiを検討しているならコスパに優れたネクストモバイルがおすすめです。
 GMOWiMAXにも2年契約がありますので、2年契約に拘るのであればGMOWiMAXと一緒に検討してみましょう。

キャッシュバックキャンペーンが面倒臭い人

 WiMAXは結構キャッシュバックキャンペーンをやっていたりしますが、これが結構面倒。
 メールが来てから口座の登録をして・・・実際にもらえない人が結構いるので、キャッシュバックキャンペーンの手続きが面倒な人や、確実に「月々の支払いを減らしたい人にお勧めしたいのがネクストモバイルWiFiになります。
ネクストモバイルをもっと詳しく

 

 ネクストモバイル公式サイト→https://next-mobile.jp/

NEXT mobile

 

 

 

Broad WiMAX

WiMAXはどのプロバイダでも速度などは変わりませんが、その中でBroadWiMAXをイチオシするには以下の理由があります。

 

キャッシュバックキャンペーンがないBroadWiMAX

 BroadWiMAXではモバイルWiMAX端末無料などのキャンペーンはやっていますが、BroadWiMAXにはキャッシュバックキャンペーンがありません。
 その代わり、月々の支払いが安くなっているので、キャッシュバックが面倒で、月々の支払いを下げてWiMAXを使いたい人にお勧めのモバイルWi-Fiになります。
  意外と知らない人も多いですが、キャッシュバックは受け取るまでが結構面倒で、実際にキャッシュバックをもらうまでにはオプション加入が前提とか更新月前にメールを見落としてしまわないように注意するとか、キャッシュバックを振り込んでもらう口座登録をする期間が限られている色々な関門(?)があります。
 この点、ブロードWiMAXならこういった気を遣うことなく月々の支払い額が安いまま快適にWiMAXを使うことができます。

 

 

WiMAXプロバイダの中でも安心感が高いBroadWiMAX

 WiMAXプロバイダの中でも、以下の特徴からBroadWiMAXは安心感が高いといえます。

 

 

機器が水濡れで故障した場合でも保証対象になる「安心サポート」がある

 WiMAXの端末保証は自然故障が対象のものが多いのですが、BroadWiMAXは水濡れも対象とした「安心サポート」(有料)があるので、万一の時の安心感が違います。
 ※水濡れ保証は6ヶ月以上の利用が条件です。6ヶ月に1回保障が受けれます。(公式ページより)
 Broad WiMAX公式サイト→https://wimax-broad.jp/
 
パソコンやスマートフォンで困った事も解決してくれるサービス

 BroadWiMAXは、My BroadサポートはWiMAXだけでなくパソコンなどをもっと安心、もっと便利に使いたいと思っている人にお勧めのオプションを用意しています。
 Mybroadサービスは、WiMAXだけでなくパソコンやスマートフォンでのトラブルなどをお電話や遠隔操作で365日徹底サポート!
 ※その他メールサービス、高機能インターネットセキュリティも使えます。
 ※最大2カ月間無料なので、ネット初心者やWiMAXの使い方が不安な人などにお勧めのオプションサービスになります。

 

BroadWiMAX

 

 

3WiMAX

 Auでを使っている人にぜひおすすめしたいモバイルWi-Fiといえば、やはり3WiMAXです。
 ここでは、3WiMAXの主な特徴をご紹介しています。

3WiMAXの主な特徴

AUを使っていると、スマホ料金が安くなる

 auスマホ/auケータイの月額利用料が最大1,000円(税別)/毎月安くなります(条件あり)。

 

キャッシュバック充実の3WiMAX

 auユーザー向けにキャッシュバックで30,000円もらえたりします(公式サイトより)。

 

AU4GLTEを無料で使える

 3WiMAXを使う際、auスマートバリューを契約している人ならau 4G LTEが無料で利用可能。
 WiMAXの地方など、エリアから出がちな人でも無料でau 4G LTEが無料で利用可能ですので、安心感があります。
 3WiMAX公式サイト→https://3wimax-store.jp/

3WiMAX

 

 

GMOWiMAX

 GMOWiMAXは、キャッシュバックがかなりの額になります。
 キャッシュバックを確実にもらえるならトータルコストを考えるとお勧めなのがGMOWiMAXになります。

 

 GMOWiMAXは2年プランがある
 また、最近WiMAXでは3年プランが主流になりつつある中、2年プランで申し込みができるのも魅力です。
 GMOWiMAXを申し込んでいる人のうち、88%以上の人が2年プランで申し込んでいます。
 3年プランでは長いと思っている人には2年プランがあるGMOWiMAXがおすすめです。

 

 さらに、お申込みから20日以内であれば解約違約金無料でキャンセルができます(条件あり)のも魅力。
 通常のモバイルWi-Fiプロバイダはキャンセル期間が8日程度のところが多いのですが、20日ですからお試し期間に余裕があります。
GMOWiMAXをもっと詳しく→続きをみる

 

ビッグローブWiMAX

BIGLOBE WiMAX 2+ のデータ端末が0円で手に入ります。
初期費用を安く済ませたいならビッグローブWiMAX2+
ビッグローブWiMAXは、アフターもシッカリしているので初心者にもオススメ。

 

 

 

UQWiMAX

本家UQのWiMAX2+は、なんといっても安心感がウリです

 

公式サイトはこちらをタップ

↓↓↓

 

モバイルWi-Fiの特徴


 モバイルWi-Fiは、スマホのテザリングでの限界を感じていたり、ノートパソコンを会社や家の外で使いたい人にぜひお勧めしたいネット環境を提供してくれます。
 とくに、一人暮らしの人が引っ越す先でのインターネット設定で迷っている人などにおすすめのネット環境になると思います。

 

モバイルWi-Fiのメリットデメリット

 モバイルWi-Fiにもメリットとデメリットがありますが、メリットとデメリットはおおよそ以下のとおりです。

モバイルWi-Fiのデメリット

 

モバイルWi-Fiは、電波が安定しません。

 モバイルWi-Fiは、その性質上通常の固定回線と比べればどうしても安定しませんので、自宅名でしか使わず、エリアがギリギリの人には向かないことがあります。

 

 

モバイルWi-Fiは、制限が掛かります。

 モバイルWi-Fiは「制限がない」と言われているWiMAXでも速度制限が掛かることがあります。
 ちなみに、ブロードWiMAXでも混雑回避のための速度制限(3日間で10GB利用時)がありますし、GMOWiMAXでも「料金プランに関わらず、混雑回避のための速度制限(3日間で10GB以上利用時)」と謳っていますので、いわゆる「ギガ放題」プランでも速度制限が掛かります。
 もしも、外でネット回線を必要とせず、、多少お金が高くても良くて、一日中高画質な動画を見ているような使い方をする人であれば固定回線がおすすめです。
 ちなみに、月に10G以上使う人は利用者全体の5%程度と言われています。

 

 

モバイルWi-Fiは速度が遅い

 モバイルWi-Fiは、固定回線と比べると速度が遅いのはほぼ事実です。
 あくまでも参考でしかありませんが、最速のWiMAXでも理論値で708Mbps(下り最大速度)ですから、AUひかりの「1Gbps(ベストエフォート)」より遅いという事になります。
 固定回線の中には爆速で関東1都6県:東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、栃木、群馬東海4県:愛知、静岡、岐阜、三重関西2府3県:大阪、兵庫、京都、滋賀、奈良 でしかサービスを提供していませんが、下り最大2Gbpsというものも出てきていますので、固定回線の速さはある意味圧倒的です・・値段も高いですけれど・・
 とくに、格闘系やシューティング系の複雑なゲームなどをやる場合など、少しでも速い回線を求める人には固定回線の方がおすすめだと思います。

 

 

 

モバイルWi-Fiのメリット


 モバイルWi-Fiには以下のメリットがあります。
 
外でパソコンを使うことができる

 モバイルパソコンなどのモバイル機器をお持ちなら、外でパソコンを使ってネットに接続できますので、出張などで会社や家を留守にしがちな人などにもおすすめです。

 

無料Wi-Fiのセキュリティが不安な人におすすめ

 無料Wi-Fiスポット付近ではあなたのパソコンの中身を見るために暗号化されていないネットワークを後悔している人がいたりするので、自分が「ココのお店のWi-Fiだから」と思ったら悪意がある人のWi-Fiに繋いでしまったりすることなどもあり得ます。
 この点、モバイルWi-Fiなら、悪意のある無料Wi-Fiスポットにつないでしまったりする事なくネット環境を確保できますから、安心感が違います。

 

テザリングで電池が持たない人におすすめ

 スマホなどを使ってテザリングをしながらパソコンなどを使っている人も多いと思いますが、その場合、スマホの電池の持ちが気になったりしませんか?
 テザリングで電池が消耗して、重要な電話を受けられなかったりしたらシャレになりませんから、バッテリーが心配な人にはモバイルWi-Fiがおすすめ。
 
引っ越しで気軽にネット環境を構築したい

 引っ越しをしてネット環境を構築する場合、新たにビス穴が必要になったりする事もあるので、大家さんとの交渉をしなければいけない場合もあったりしますが、それが上手くいかなかったり面倒だったりする場合、工事不要のモバイルWi-Fiがねらい目です。
 工事が入る場合、時期にもよりますが1ヵ月くらい先にならないと日程が入らなかったり、都合が付かずに困ることもありますが、モバイルWi-Fiならば最短即日にネット環境を構築できます。
 
無料で工事でも撤去費用は

 固定回線は工事費無料を謳っている業者さんが多いですが、退去の際、原状回復のための撤去費用はしっかり取られたりしますので、要注意です。
 固定回線は、設置は無料でも撤去費用は掛かる可能性があるので、引っ越す可能性が高い人は要注意。

 

モバイルWi-Fiのキャッシュバックの問題点

 キャッシュバック付きのWiMAXが沢山ありますが、じつはシッカリと貰っている人って意外と少ないのをご存知ですか?
 キャッシュバックをもらうにはオプションに加入していなければ対象にならなかったり、等々色々な条件がありますが、これらをクリアしていないと最終的にお金が振り込まれないという事態が結構起きています。
 例えば「キャッシュバックエントリーメールを送りますが、ここで口座の登録をしてください。口座の登録ができない場合にはキャッシュバックは行われません」等々、キャッシュバックをもらうには「労力」が要るのです。
 メルアドを変えた場合、WiMAXのプロバイダに手続きをしておかないと貰えなかったり、色々なケースが起きているようです。
 キャッシュバックを確実に貰うならキャッシュバックを実施しているモバイルWi-Fiプロバイダがトータルコストで安くなりますが、もしも、キャッシュバックを狙っている人がいたら、この辺も要注意です。

 

通信エリアから考えるモバイルWi-Fi

 通信エリアを重視してモバイルWi-Fiを考える場合、WiMAXは不利になると思います。
 もちろん、住んでいる地域にもよりますので何とも言えない面もありますが、WiMAXはそもそも2.5Ghzという周波数帯が割り当てられています。
 この周波数帯は高速通信が可能という特徴がありますが、その代わり建物などに左右されてしまう特性があります。
 つまり、エリア内であっても通信がイマイチだったりする事があるので要注意。
 WiMAXプロバイダもこの辺の事は分かっていて、ブロードワイマックスは「申込みから8日以内の申請でキャンセルが可能」と謳っています(ただし、条件あり)。

 

ソフトバンク4Gエリアが使えるモバイルWi-Fi

 WiMAXは建物などに影響されやすい訳ですが、建物の中でも外でも快適に使えてエリアが広いモバイルWi-Fiとなると、ソフトバンク回線を使っていて速度も比較的出るNEXTmobileがおすすめ。
 ネクストモバイルはソフトバンク4GLTEだから快適を使っているのでエリアが広く、建物の影響を受けにくい周波数を使っているのでエリアの問題から考えるならお勧めのモバイルWiFiになります。
 NextMobile公式サイト→https://next-mobile.jp

 

速度重視で選ぶモバイルWi-Fi

 速度重視でモバイルWi-Fiを選ぶなら、やはりWiMAXになります。
 WiMAXはなんといっても下り最大708Mbpsを誇りますので、固定回線には及ばないものの、十分満足のいく速度をたたき出してくれます。

実際の通信速度で考える

 WiMAXは速いと言われていますが、事実であって事実ではない??
 WiMAXの実測はUQWiMAX実測データを見ていただければ参考になると思いますが、カタログデータとは大幅に違っているというのはお分かりいただけると思います。

モバイルWiFiは最高速度を考えなくてもよい?

 WiMAXのサイトを見てみると、必ず「表記の通信速度はシステム上の最大速度となります。通信速度は、通信環境やネットワークの混雑状況などに応じて低下します。下り最大速度は、ご利用機器や提供エリアの対応状況によって220Mbpsまたは110Mbpsとなります」と謳っていますので、カタログスペックを期待するのは難しいです。

 

WiMAXの実測はどのくらい

 ちなみに、実際にWiMAX2+エリアで測ってみたら・・おおよそ下りで31.7Mbps程度でした。
 速度だけで見ると昔のWiMAXのカタログスペックベストエフォードの40Mbpsまで行っていません・・最大708Mbps対応の機種なんですけれど・・・
 個人的には動画をしっかり見ることができる速度があれば十分ですので、そんな考え方をすればWiMAX以外のモバイルWi-Fiも十分候補に挙がってきますので、カタログデータだけにとらわれるのではなく、自分の使い方に合ったモバイルWi-Fiを探したいところです。

 

高速通信が出来るエリア?

 最大速度が実際に出るエリアがあるのかは自分が試した限りではなかったのですが、色々と調べてみると高速通信ができるエリアが意外と狭いことに気が付くと思います参照資料
 という事で、早合点して「WiMAXを使えば高速通信708Mbpsでサクサクだぜ!」とかを考えるよりも、まずは自分が住んでいる地域が高速通信可能かどうかもチェックしてみると良いと思います。

 

モバイルWi-Fiのお得なプランを考える

 モバイルWi-Fiを申し込もうとする際、どうしても気になるのが「どれがお得なのか」という人は結構多いと思いますが、お得感で言うと、やはりキャッシュバックも含めたトータルコストが安いところが一番お得という事になりますが、個人的にはあまりキャッシュバックに魅力を感じていないのも事実。
 先ほど書きましたが、キャッシュバックは貰い損なう人が結構いるので、もらいそこなった場合、トータルコストで全然違ってきてしまうのです。
 そう考えるとトータルコストで一番重要なのはやはり月々の支払料金です。
 モバイルWi-FiでWiMAXを選ぼうと決めているなら、月々の支払料金はトータルコストを考えるうえで一番重要なのかも。

 

通信制限が気になる場合の考え方

 WiMAXなどのモバイルWi-Fiを選ぶ際、「無制限」という広告を目にしますが、実際には完全無制限ではありません。
 この辺の仕組みを踏まえたうえで自分の使い方に合ったモバイルWi-Fiを選びましょう。

モバイルWi-Fiを選ぶ際、ついつい通信制限が気になってしまいませんか?

 ほんとうに無制限に使おうと思ったら実際問題固定回線にするしか方法がありませんが、モバイルWi-Fiを検討するのであれば自分が普段使っている通信量を調べてみましょう。
 例えばギガ放題プランの場合、月間で16G〜18G程度しか使わない人の場合は、特定の日に集中して使うのでなければ通信制限は気にしなくてよい事になります。
 WiMAXの場合は3日間10GB以上速度制限は、3日間のデータ通信量が10GBを超えた日の翌日18時から翌々日2時まで通信制限が掛かるので「出張してパソコンを集中的に使って特定の期間だけ7Gを超えてしまう」という人の場合は通信制限を気にした方が良いかもしれません。
 ただし、WiMAXの通信制限は通信制限が掛かった後でもouTube動画の標準画質が見られるレベルになります。
 もしも、速度をそれほど重視しなくてよいならネクストモバイルを使えば月間20・30ギガのプランを選ぶことができて、月の通信料だけ気にするという選択肢もあるでしょう。
 月間16〜18Gを使っている人ならネクストモバイルにするとWiMAXを選ぶ際にどうしても出てくる3日間10GB以上速度制限を気にしなくてよくなるのでおすすめです。

 

つながりやすさで選ぶモバイルWi-Fi

 つながりやすさでモバイルWi-Fiを選ぶ場合、WiMAXは考慮から外れてくると思います。
 WiMAXはどうしても建物の中で繋がりにくくなる傾向があるので、やむを得ません。
 そうなると、おすすめなのはNextMobileとかワイモバイルのポケットWi-Fiなどになりますが、ここではワイモバイルポケットWi-Fiのお話を簡単にしておきます。
 

ワイモバイルポケットWi-Fiの特徴


 YMobileが出しているポケットWi-Fiには以下の特徴があります。
 
ワイモバイルポケットWi-Fiの歴史

 ソフトバンクグループのワイモバイルが扱っているポケットWi-Fiは古くはイーモバイルという会社がやっていました。
 それがワイモバイルと合併し、今ではソフトバンク傘下になっていますので、ワイモバイルのサービスをきちんと受けられるというのが最大のメリットかもしれません。
 私自身、以前Nexus5とEMOBILEの組み合わせで使っていたことがあるのですが、結構快適に使っていました。
 その後、2年使って格安SIMに乗り換えて、WiMAXを使い、今はネクストモバイルを使っています。 

ワイモバイルポケットWi-Fiはこんな人に

規定容量に到達してもいちいち買い増さずに使いたい

 ワイモバイルのポケットWi-Fiは、対象の各料金プランを超過しても、通信速度を低速化せず、データ通信を維持したまま課金されていくサービスですので、容量オーバーでイチイチ設定する必要がありません。
 個人的には諸刃の剣で制限なく課金される可能性もあるので、注意したいところです。
※使えるエリアが限られたりするので自分が使うエリアも含めてしっかりと確認してください。

 

契約期間無しでモバイルWi-Fiを使いたい

月々高いですが、ワイモバイルのポケットWi-Fiなら契約期間無しで5ギガまでもしくは上限なしで使えるプランがありますので、更新月に縛られたくない人にお勧めです。

 

モバイルWi-Fiは代理店を通した方がお得

 モバイルWi-Fiは直接申し込むよりも代理店を通した方がお得な場合が結構あります。
 UQWiMAXの場合などは、お得度で考えると月々の支払の額やキャンペーンを考えてもほぼ全て代理店から申し込んだ方がお得な仕組みになっています。
 これは、代理店さんに頑張ってもらって獲得してもらおうというUQ本体の戦略なのでしょう。
 UQWiMAX本体の公式サイト→http://www.uqwimax.jp/

 

3年プランと2年プラン

 モバイルWi-Fiは3年プランが増えてきています。
 以前WiMAXを使っていた人などで2年プランが当たり前だと思ってチェックしていないと「こんなはずではなかった」という事になるかもしれませんので要注意です。

3年プランのメリットデメリット

 

3年プランのWiMAXはLTEを無料で使える

 GMOとくとくBB WiMAX3年プランなら、LTEを無料で使うことができますので、もしもWiMAXのエリア圏外に頻繁に出る人ならお得なプランと言えると思います。

 

 

端末が古くなる

 スマホを3年間使うと電池の持ちが気になったりしませんか?
 WiMAXなどのモバイルWi-Fiもルーターで電池を使っていますから、電池の問題は避けて通れませんし、端末そのものが見劣りする事も十分に考えられますので、個人的には2年縛りが有難いところでです。

 

クレードルは必要か

 WiMAXを申し込む際クレードルが必要かどうか迷う人は多いと思います。
 充電するだけだったら昔の携帯電話のホルダみたいなクレードルは要らないのではないかという意見もあると思いますが、クレードルは固定回線からWi-Fiスポットを作ることが可能ですので、ホテルの出張先で有線LANが引かれている場合でもWi-Fiを使う事が出来るようになります。

 

 また、WX03などのクレードルはアンテナが付いているので、WiMAXの入りが良くなるかもしれません。
 もちろん、クレードルは刺しておくだけで充電できますから、イチイチ電源コードを刺したり抜いたりする手間が省けるのは便利です。
 日常生活でも、クレードルがあるといつも同じ場所にモバイルWi-Fi端末がおいてある事になるので無くさなくて良いですね。
 「家を出るときにモバイルWi-Fiがなくて探していて遅刻しました」なんて嫌ですし。

 

新幹線とモバイルWi-Fi

 新幹線に乗る人に便利なモバイルWi-Fiはどれでしょう?
 

東海道新幹線ならUQモバイル


 東海道新幹線に頻繁に乗る人の場合、お勧めなのは本家のUQWiMAXになります。
 代理店ではないのでお値段が少々高めなのですが、UQ Wi-Fiという公衆無線LANオプションに加入すると、N700AN700系車内の東京〜新大阪間や東京駅〜新大阪駅の各駅のコンコースなどで使うことができますので、便利です。
 ※東海道新幹線で普通にWiMAXを使うと、個人的な感想で恐縮ですが、三島近〜小田原間で何度か切れたりします。

 

東北新幹線などでモバイルWi-Fiを使いたい場合


 東北新幹線などでモバイルWi-Fiはを使う場合、WiMAXも良いですが、よりエリアが広いモバイルWi-Fiがおすすめ。
 例えばネクストモバイルの端末の場合、SoftBank 4G LTEエリアとSoftBank 4Gエリアの安定した高速通信を誇りますので、地方に出張の際にはやはりエリアが広いという点でおすすめです。
ネクストモバイル公式サイト→https://next-mobile.jp/

 

モバイルWi-Fiとモバイルバッテリー

 出張などでモバイルWi-Fiを使っていて、電源が無くなってしまったら結構困ります。
 モバイルWi-Fiルーターは電源が無くなったらただの箱です。
 WiMAX端末の新しいW05でも連続通信時間約630分・待ち受けはデフォルト設定:約850時間クイックアクセスモード設定時:約38時間だったりしますので、バッテリー管理には注意が必要です。
 ちなみに、W05の電池容量は2,750mAhです。
 モバイルWi-Fiを使っている状況であれば、スマホやノートパソコンへの充電も視野に入れると思うので、この辺から考えてみると、どんなバッテリーが良いのか考えてみると、おおよそ次のようかな感じになります。

 

バッテリーは大容量が無難

 モバイルバッテリーだけならそれほど大きくなくても対応できますが、実際にはノートパソコンなどへの充電も考えなければいけないことを考えると、持てる範囲で大きいバッテリーを持ちたいところです。
 ちなみに私が持っているモバイルバッテリーは容量16000mAhで、満充電にしておくと、スマホとノートパソコンとモバイルWi-Fi端末に何度か充電できます。

 

大容量は重い

 モバイルバッテリーは、その重さのほとんどが中にある電池の重さと言ってもよいくらい電池は重いので、容量が大きいほど持ち歩きも大変になります。

 

PSE適合

 個人的には、最近色々と爆発事故とかも起きているので、できればPSE適用のバッテリーが望ましいと思います。
 あまりなじみがないかもしれませんが、PSEは国による電気用品の安全規制で、これが付いていると、より安全性が高いといえるのではないでしょうか。
 「ホテルで充電していたら爆発」は嫌ですし。・・経産省HP参照

 

モバイルWi-Fiが遅いと感じたら

 モバイルWi-Fiが遅くなるのはどんな時なのか、整理してみました。

 

自分のプランの上限に引っかかっている

 例えば、WiMAXのギガ放題でないプランの場合など、上限に引っかかっている時は、速度制限が掛かって遅くなります。
 WiMAXの場合は、遅くなってもyoutubeなどの動画を普通の画質で見ることができる1Mbpsは確保されていますし、ギガ放題の場合は制限自体も翌日の夜の18時頃?翌2時の8時間ですので何とかなりそうですが、ネクストモバイルはかなり遅くなりますので、要注意です。

 

au 4G LTEとの関連

  au 4G LTEのみ、ギガ放題であっても7G使うと制限が掛かってしまいますので、要注意です。

 

自分でできるWiMAXの速度低下対策

 WiMAXは、建物などの影響を受けることが多いので、極端な場合、同じ部屋の中でも窓際に置くだけで速くなったりします。

 

電子レンジなどから離す

 WiMAXが使っている電波は電子レンジやBluetoothなどの電波から干渉を受けやすいといわれています。そこで、電子レンジなどのそばから離すだけで速度が速くなったりします。
 また、WiMAX端末によっては5Ghzモードが付いていますから、こちらを使う事で電波干渉を防ぐことができるかも。

 

パソコン側の設定で遅い場合

 ノートパソコンなどを「省エネモード」などで使っている場合、パフォーマンスが遅くなりますので、高パフォーマンスの電源プランに設定を変えたり、外部から電源を接続する事で速くなったりします(マイクロソフト公式サイト参照

 

こんな人には固定回線がおすすめ

 ここでは、モバイルWi-Fiも良いけれど、固定回線も検討してみても良いと思われる人を紹介しています。

より高速回線を求める人

 最近のオンラインゲームはより高速なネット環境が求められています。
 WiMAXでも一瞬動きが止まってしまうくらいに高速なゲームもありますので、オンラインゲームをやる人は固定回線も検討しましょう。

 

無制限で使いたい

 無制限を謳っているWiMAXも、実際には3日間10GB制限とかの制限があります。
 この点、固定回線は制限がありません・・(理論上、全く無いとは言い切れませんけれど)
 超高画質の動画を長時間見る場合など、これから4Kも当たり前になってきますので、制限にかかる人も増えてくるかもしれません。

 

 

固定回線と無制限の話

 私の知人で自営業の人がいるのですが、この方はお客さんが居ても居なくても動画サイトの高画質動画を一日中見る習慣がありまして、自宅で固定回線を使っているのですが、光回線系のプロバイダから「1日10GBを超えていて、使いすぎです。あまり使いすぎるようなら契約を解除します」という旨の警告が来て、「無制限のWiMAXに変えようかと思っていると相談を受けました。」実際問題ガンガン一日中使いっ放しで制限が掛からないのは、自分で回線そのものを持つしか手がないとも言われています。
 でないと、ほかのユーザーに迷惑が掛かってしまいますので・・
 固定回線も常識を外れた超ヘビーユーザーには無制限ではないという事ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※このサイトに書いてある情報は、個人で集めたもので、内容は個人の見解が入っていますので、ご参照の際には個人の責任でお願いするとともに、最新の情報などは各々の公式サイトで必ず確認してください。