こんなに違うどんなときもWi-FiとMugenWiFi

MugenWiFiのU2sの画像です

※MugenWi-Fi・どんなときもWi-Fiともに新規受付中止となっています(4/23日現在)

クラウドモバイルWiFiで有名などんな時もWi-Fiですが、最近はどんなときもWi-Fi以外にもクラウドWi-Fiが増えてきました。
このページでは、主にどんなときもWi-FiとMugenWiFiのそれぞれの特徴、口コミなどをご紹介していきます。

  • どんなときもWi-FiとMugenWiFiの違う点を簡単に知りたい
  • どんなときもWi-FiとMugenWiFiの解約のしやすさを知りたい
  • どんなときもWi-FiとMugenWiFiの機材の保証について詳しく知りたい
  • 料金の違いについて知りたい
  • 無制限で使えてもう少しコスパが良いモバイルWi-Fiは無いの?

 


などのお悩みをもっている人に見て頂きたいページです

 

どんなときもWi-FiとMugenWiFiの違いの概要

どんな時もWi-FiとMugenWiFiを簡単に比較すると、下の表になります。

 

 

 

 

どんなときもWi-Fi MugenWiFi
通信容量 無制限

(3日間10GB制限も無し)

無制限

(3日間10GB制限も無し)

海外での通信 そのままで可能 そのままで可能

(翻訳機能付きモデルG4選択可能)

エリアの広さ 3キャリア対応 3キャリア対応
端末の返却 必要(無い場合は違約金18,000円) 必要なし(25か月以内は残月×1,600円)
更新月 2年に1度

(初回は25ヶ月目が更新月)

25ヶ月以降の解約違約金は0円
解約金 0〜12ヶ月:19,000円

13〜24ヶ月:14,000円(税抜)
26ヶ月以降:9,500円(税抜)

1年未満:9,000円(税抜)

1〜2年未満:5,000円(税抜)
契約更新月以降:0円(税抜)

お試し期間 無し(初期契約8日間) 有り(30日間)
価格 3,480-(税抜・25か月目以降3,980-) 3,280-(税抜)

3,880-(税抜・G4)

運営会社 株式会社 グッド・ラック(平成22年3月17日設立) 株式会社surfave(2019年6月1日設立)

 

通信制限

通信制限については、無制限ですので、引き分けです。
どちらを使っても満足が行くと思います。
とくに、WiMAXで3日間10GB制限に掛かったり、圏外でLTEを使い、月末になると7GBにならないように気をつけている人におすすめです。
もちろん、キャリア系のスマホなどで「7GBまですぐに行っちゃって容量を足している」方にもおすすめです。

 

海外での通信

MugenWiFiのG4の画像です

クラウドWi-Fiが出来る前は、海外に行く際、SIMを借りたり、モバイルWi-Fiルーターを借りて持って行ったりするのが一般的でしたが、どんな時もWi-FiもMugenWiFiも、ただ持って行くだけで使えるので、とてもありがたいです。

 

とくに、MugenWiFiでは自動翻訳機能が付いているG4にすると、自動翻訳が出来ますので、海外旅行などに行く予定がある人は新たに自動翻訳機を買う手間が省けるMugenWiFiも良いと思います。

 

海外利用時の料金

海外での料金は別料金ですので、料金を載せておきます

MugenWiFiの海外利用時の料金画像

上の図は、MugenWiFiです。
海外旅行に行くのって結構面倒ですよね。
この価格で煩わしい海外レンタルWi-Fiを借りる手続きを省けますし、海外レンタルWi-Fiも結構高かったりして、むしろMugenWiFiの方が安いこともあります。

 

どんなときもWiFiの海外利用時の料金画像

上の画像は、どんなときもWi-Fiの海外利用時の料金画像です。
両者を比べてみると、MugenWiFiの方が安いですし、自動翻訳機能が付いているG4を選ぶなら、MugenWiFi一択ですね。

 

エリアの広さ

エリアの広さは、MugenWiFi、どんなときもWi-Fiともに3キャリア対応ですので、違いは無いと思います。
ちなみに、両者ともに殆どソフトバンクに繋がるようです。
私が使った時もソフトバンクでした。

 

端末の返却

どんなときもWi-Fi・MugenWiFiともに、端末はレンタルです。
レンタルとプレゼントではまったく意味が違いますので、簡単に説明しておきます。

 

レンタルの場合

MugenWiFi・どんなときもWi-Fiともに、レンタルですので、契約が終わった際には端末を返却する必要があります。
返却が出来ない場合、お金を取られますので要注意です。
また、どんなときもWi-Fiの場合、「当社指定の宛先まで端末本体/個装箱2点をご発送ください」とありますので、箱等も返却まで大切に残しておきましょう。
MugenWiFiは返却について問い合わせた事は無いのですが、箱等は取っておいた方が無難かも。

 

無料の場合

無料でプレゼントの場合は、返却義務を負いませんので、途中で解約しても違約金だけ払えば契約解除できます。
端末代金は払わなくて良いので、お得感があります。

 

更新月について

どんなときもWi-Fiは、更新月が2年に1度来ます。
悪く言えば、2年に1度しか無料で更新するチャンスがありません。
これは結構不便です。
更新月だけを考えると、明らかにMugenWiFiに軍配が上がります。

 

解約金

解約金は、どんなときもWi-Fiの方が高いです。
とくに、MugenWiFiの場合は2年目以降好きなときに解約しても本体代金もかからず、解約金が掛からないので、お得感があります。

 

お試し期間

総務省のお達しで、初期契約解除受領には商品を受け取った日から起算して8日以内に当社指定住所へ端末本体/個装箱2点の発送が必要等々の条件を満たすと、契約を解除できますので、どんなときもWi-Fiもこの制度にのっとって解除できます。

 

一方、MugenWiFiは、なんと30日間のお試し期間があります。
『返品の「発送日時」が30日以内であること』等々の条件を満たせば、お試し期間が30日間あるので、本当に使えるかどうかじっくり使ってから決めることもできます。

 

価格

価格については、若干MugenWiFiが安いです。
ただし、通訳機能が付いているG4を選択すると、3,880円になって、価格差は逆転します。

 

もう少し安い無制限のモバイルWiFiは?

ネクストモバイル端末とスマホ画像38Mbps

クラウドWiFiは、海外に行ってもそのまま使えたり、3キャリア対応などの魅力はありますが、容量無制限でもう少し安いモバイルWi-Fiを探しているなら、ネクストモバイルはいかがでしょう。
私自身使っていますが、結構快適です。

 

ネクストモバイルの口コミ

↓↓↓

ネクストモバイルの速度を実際に計ってみた

 

まとめ

ここまでどんなときもWi-FiとMugenWiFiを見てきましたが、いかがでしたでしょうか。
お金的には若干MugenWiFiの方が安いですね。
会社としては、どんなときもWi-Fiを運営しているグッドラックは10年近い歴史があります。
さらに、ネクストモバイルなどのモバイルWiFiを売っているので、安心感は高いと思います。

 

MugenWiFiをもっと詳しく:無限WiFiはココがおすすめ

 

 

 

 

 

 

 

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