病室にカーテンを引いた時の画像

このページでは、病院勤務歴があり、数か月の入院経験がある管理人が、入院時におすすめのレンタルWi-Fiを短期入院、長期入院に分けて挙げています。

入院が決まった方・入院中の方でモバイルWi-Fiを検討している人の参考になればうれしいです。

 


 

モバイルWi-Fi検討しているなら、まずモバイルWi-Fiの持ち込みが可能なのか入院する病院に確認しましょう

 

医療機器の関係から、持ち込み禁止の対応をしている病院もあるので、必ず確認してください。

 

入院期間によっておすすめのレンタルWi-Fiが変わる

初期費用、その他の関係で入院期間によっておすすめのレンタルWi-Fiは変わってきます。

 

このページでは、短期・長期入院それぞれに向いたモバイルWi-Fiを紹介しています。

 


 

短期間の入院時、お勧めのレンタルWi-Fi2選

短期間の入院にお勧めできるレンタルWi-Fiを2つご紹介します。

 

激安が狙える!WiFi東京

WiFi東京を1位にした理由は、価格の安さもさることながら、申し込み前LINE@かWEB会員登録で安心補償「永久無料!」だからです。

 

入院はお金がかかるので、万一の際、新たな出費も辛いもの。
安心保障は入っておくことをおすすめします。

 

安心加入していても、盗難・紛失の場合、全額は補償されませんので、紛失・盗難は要注意( 安心加入していれば紛失・盗難は、16,500円負担・安心補償未加入の場合、端末代金44,000円負担 公式ページより)

 


 

WiFi東京のおすすめのポイント

初期費用・解約手数料なし

初期費用・解約手数料無し、お申込の際に本人確認書類は原則必要なし。
WEBからの簡単申し込みで翌日にはWiFiルーターのレンタルが可能です。

 

レターパック付き

返却用レターパックがついてくるのでレンタル返却日の翌日午前中(12時)までに
ポストに投函するだけなので、返却するのも簡単です。

 

退院後は、なにかとやる事があるので、簡単に返送できるのは結構有難いです。

 


 

即日発送

17時までに申し込めば、即日発送
最短なら翌日には配送完了!
店舗で直接受け取れる場合、当日レンタルも可能。

 

簡単レンタル・手間なし簡単
店舗受け取りも嬉しいサービスです

 


 

日額220円でWiFiルーターをレンタルできる

 

入院は、心配事が重なったり、普通の状況ではないので、簡単、安心して使えるWi-Fiレンタルをおすすめします。

 


 

新宿に取りに行くことも可能

新宿近辺の人なら、取りに行くこともできます。
店舗受け取りなら発送料不要・最短当日から利用可能
「申し込み内容確認後、自動配信メールとは別の店頭受取ご案内メールをお送りいたします」(公式サイトより)

 

申し込む前に行っても意味ありません
キチンと申し込んでから取りに行きましょう

 


 

日額220円でWiFiルーターをレンタルできる

 

 

自動延長!Wi-Fiレンタルどっとこむ

入院期間が延びるかもしれない。
あまり想像したくないですが、そんな時わざわざレンタル期間の延長申請とか面倒。
でも、WiFiレンタルドットコムなら、自動で延長してくれるので、面倒な手続きが不要です。

 

入院時、誰にでもお勧めできるレンタルWi-Fiと言えば、やはりWiFiレンタルどっとこむです。
レンタルWiFiどっとこむなら、初期費用・機種代・延長云々、取りあえず考えなくて良いのが有難いです。

 

WiFiレンタルどっとこむのおもな特徴

 

事務手数料 (一般的に3,000円ほど)が0円

一般的なレンタルWi-Fiで掛かってしまう事務手数料が無料ですので、短期間のレンタル向き。

 

ごく短期でも長期でも同じだけかかる事務手数料。
短期間で返却するなら事務手数料はない方がお得

 


 

機種代金0円

キチンと返却すれば機種代金は掛かりません。

 

入院の際は、補償に入っておいた方が無難

 


 

解約金0円

いつ返しても解約金が0円で安心。

 

解約金の代わりに機種代金の残債を請求される業者さんもあります。
シッカリ確認しましょう。

 


 

13時までの申込で最短翌日にお届け!

最短翌日には使うことができます。

 

急な入院でも間に合いそうですね

 


 

レンタル延長も面倒な手続きは必要なし

入院が長引いても面倒な延長手続きが要りません

 

入院中、余計な気を遣わなくて済みます

 


 

コンビニ受け取りも可能

慌ただしい入院前、イチイチ家に居て受け取らなくても大丈夫。

 

何かと慌ただしい入院前
コンビニ受け取りなら家にいる時間を調整しなくても良いですね

 


※詳しい事はWiFiレンタルどっとこむ公式サイトでご確認ください

 

 

 

長期入院におすすめのレンタルWi-Fi2選

長期入院が決まっているなら、初期費用が掛かるタイプのレンタルWi-Fiもおすすめです。

 

ただし、実質無料など、Wi-Fi端末を買うタイプは、解約後Wi-Fi端末の残債一括支払を求められたりするので、要注意。

ここでは、長期入院にお勧めのモバイルWi-Fiをご紹介していきます。

 


 

お試し期間があるFeeMax+5G

FeeMax+5Gは、レンタルなのにお試し期間があります。
2カ月以上の入院、かつ高速・エリア内無制限のWiMAXを狙うならFeeMax+5Gがおすすめ。

 

エリア内なら最強を誇るWiMAX。
お試し期間があれば安心。

 

お試しの条件、キャンペーンなどは条件が変わるので、申し込む前にFeeMax+5G公式サイトで確認してください。

 


 

FreeMax+5Gのおすすめポイント

FreeMax+5Gのおすすめポイントを紹介していきます。

 

データ使用量無制限

FreeMax+5Gは、WiMAX+5Gなので、WiMAXエリア内ならデータ無制限で使えます。

 

入院では思った以上にギガの消費が激しかったりする事もあるので、無制限は有難いですね。

 


 

 

WiMAX2+より高速

WiMAX2+(440Mbps・1.2Gbpsなど)より高速でネットサーフィンが可能です。

 

なんと、下り最大2.7Gbps・2.2Gbps(理論値)です!

 


 

端末もレンタル

端末もレンタルなので、退院したら通常のWiMAXと違って端末を返却すると端末料金が掛かりません。
「実質無料」などのWiMAXは毎月キャッシュバックで残債を相殺している事も。

解約の際残債の請求をされるケースがあります
この場合、比較手短期のレンタルには向きません

 


 

 

送料無料

レンタルWi-Fiの場合、送料が往復で1,000円掛かったりする事もありますが、FreeMax+5Gなら発送料は0円です。

返送料はかかります

 


 

入院先に直接送付可能

申込の際の配送先の選択画面で、病院名と病棟名・部屋番号・入院者氏名を入力すれば、病院への直接送付も可能です。
既に入院している方も、病院が対応していれば、病院に配送してもらえます。

 

 

院内で行方不明にならないように、事前に病院側に対応しているか確認しましょう

 


 

マイページから簡単に解約が可能

簡単に解約できて、ストレスもたまりません。

 

退院後手間なく解約は嬉しいですね

 


 

 

端末補償も充実!クラウドWi-Fi東京
クラウドWi-Fi東京

私も何度かお世話になっているクラウドWiFi東京。
WiMAXよりも全然エリアが広いです。
対応もシッカリしていましたし、おすすめのWiFiです。
参照:クラウドWi-Fi東京の口コミ
ただし、モバイルWi-Fi全体に言える事ですが、WiMAX程の速度は期待できません。

 

クラウドWi-Fi東京なら、100GBプランを1ヵ月借りると、初月支払合計が7,568円(端末補償込み)です。
2カ月目は4,268円(端末補償・税込)ですから、結構安く借りる事が可能です。
しかも、万一の時に頼りになる端末補償が550円で紛失なども対象になるフルサポートがあります。

 

クラウドWi-Fi東京の速度を以前計ったのですが、おおよその速度の参考に、一部を紹介しておきます。

 

 

長期レンタルを考えているなら、クラウドWi-Fi東京もおすすめです。

 

 

 

病院のフリーWi-Fiも良いけれど

最近は、病院でもフリーWi-Fiを導入する所が増えてきました。
でも、まだまだ少なく、自分が入院する病院にフリーWi-Fiがない可能性も。

 

フリーWi-Fiはメールアドレスや通信内容が漏れないとも限りませんので、個人的にはおすすめしません。

入院中、正常な判断ができない事もあると思うので、入院前にフリーWi-Fiのリスクについても考えておきましょう。

私は出張の際、モバイルWi-Fiを持ち歩きます。
ホテルのフリーWi-Fiは怖いので使いません。
とくに、仕事用のパソコンには絶対に繋ぎません。

 


 

消費する一方のギガ数

普段、あまりギガを消費しない人でも、入院中は思っていたよりも沢山のギガを消費する可能性が高いと言えるでしょう。
手術などの後、高画質動画を延々と観続けたりしたら、スマホのテザリングで対応するのは難しいかも。

 

思わぬ消費量の増加を考えると、短期間の入院でも、エリア内なら高速なWiMAXを借りてしまうのも良いでしょう。

 

入院は伸びるかも

入院日数は、それほどズレる事は無いとは思いますが、やはりあくまで予測です。

 

入院が伸びた時も考えて、レンタルWi-Fiは、少し余裕を持ったプランに申し込むのが無難。

 


 

入院の時、こんな事に気を付けよう

ここでは、Wi-Fi関係で「こんな事に気を付けたら」という話を思いつくままに書いてみました。

  • 病院によってはモバイルWi-Fiが禁止されている場所も
  • モバイルWi-Fi。便利ですが、持って行ってはいけない場所もあります。
    手術室集中治療室検査室その他、禁止されている場所がある可能性があるので、持ち歩くなら確認しておきましょう。
    もちろん、使用だけではなく電源を入れて立ち入るなどの行為も禁止されていたりします。
    病院によって対応は違いますが、HPにキチンと載せてくれている所もあります。
    入院する病院の対応を事前に確認しておきましょう。

     

  • キーボードの音に気をつけよう
  • ノーパソを持ち込むなら、キーボードの音に気をつけましょう。
    個室ではそれほどでもないかもしれませんが、キーボードの音は意外と気になるもの。
    ノートパソコンを持ち込むなら、キーボードの音に要注意。

    とくに、夜間のキーボードの音はかなり響きます。

     


     

  • 音漏れに注意
  • 音楽や動画などを楽しむ際、音漏れに注意しましょう。
    リスナーには心地よい音楽も、ヘッドフォンから漏れてくる音は雑音でしかありません。

     

  • 光に注意
  • とくに、就寝時間後はディスプレイの光に注意しましょう。
    消灯後の眩しい光は迷惑になりかねません。

 

他にも色々あると思いますが、他の患者さんとのトラブルを避ける事が快適な入院生活の第一歩。

 


 

 

まとめ

入院時に持っていたいレンタルWiMAXは、まず病院で持てるのか確認する事からスタート。
医療器材に影響したらシャレになりません。

 

入院期間によっても最適なレンタルWiMAXは違いますが、高速、無制限(WiMAXエリア内)、補償が充実しているという事で、FeeMax+5Gおすすめ。
速度が気にならなければ、容量無制限ではないものの、エリアも広く病院内での紛失・盗難が充実しているクラウドWi-Fi東京などの補償が充実しているモバイルWiFiを選ぶのもアリ。

 

入院時のレンタルWi-Fiは、返済の手間、延長手続きなどの簡便さなども考慮して選びましょう。


 

もし、今自分が入院するなら、高速・無制限で紛失などの補償も充実しているFreeMax+5Gを使うと思います。

 


 

※このページは、個人で情報収集したものです。
詳細は、必ず公式サイトで確認してください。

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